シミ取りレーザー照射から４日目の経過報告です。
シミ取りを体験する前は、かさぶただらけの顔を人前に晒す恐怖がありました。
そして案の定、かさぶただらけの顔で通勤してみると、周囲はかなり引いていました。
４日間かさぶただらけの顔で過ごしてみて、かさぶたとの上手な付き合い方や周囲の反応、シミ取りレーザー照射後４日目のかさぶたの様子と経過写真を公開します
シミ取りＱスイッチYAGレーザー照射から4日経過
さて、衝撃のシミ取りレーザー照射から4日が経ちました。
かさぶたの具合は、依然として人にぎょっとされるレベルを保っています。
目から下はマスク、瞼はメガネでカモフラージュを計画していましたが、何しろ、暑い。
そして、マスク＆メガネは、メガネが曇り、不審者に近いです。
というわけで、マスクのみで通勤、外出しています。
そうすると、目の周りが隠せないので、パンチされたボクサーのように見えるのでしょうね。
電車の中で、顔をじろじろ見られたりします（笑）
仕事では、クライアントとの会議がない期間を狙って、シミ取りレーザーの施術を受けました。
しかし社内でのミーティングは避けられません。
会う人ごとに、ぎょっとした顔で理由を聞かれ、心配されます。
マスクをして目の周りも前髪でなるべく隠すようにしているので、男性は気付かない人もいました。
しかし女性は必ず気が付きます。
そして、「ちょっと、どうしたの？DVにあったの？事故？」というような具合で、ああ、面倒（笑）。
一応かさぶたの上からメイクはしてもいいのですが、黒々としたかさぶた達の上から何を塗ろうともはや焼け石に水です。
なるべくこすらないように、という注意事項を厳守するため、メイクも諦め、結局ティント日焼け止めのみにしました。
さっと洗い流せるというのも、かさぶたの負担にならないので良さそうです。
愛用していたのは、スーパーサンシールドEXSPF50+・PA++++ 22g
もともと敏感肌用の低刺激処方だったので、かさぶた肌でも問題なく使用できました。
それにほんのりピンクが買っているので、顔色も肌も綺麗に見えるところも気に入りました。
何しろ結構なかさぶたが顔にあるので、日常の外出は最小限で過ごします。
仕事は休めず、あまりオフィスで顔を晒さないよう、用事がなければ話もせず、とにかく下を向いて、PC画面と睨めっこ。
シミ取りレーザー後のかさぶたについて
肝心のかさぶたですが、4日目にして既に変化があります。
だんだんとかさぶたではない面積が増えているような。
↓
「肌色になる」
↓
「1ヶ月後くらいから再度炎症性の色素沈着が見られる可能性あり」
↓
「３〜６ヶ月かけて色素沈着がなくなり、シミのない肌になる」
という説明でした。
私の場合、かさぶたが小さくなった（気がする）部分は普通の肌色に見えます。
「ピンクの皮膚」の過程をすっ飛ばしている感がありますが、まあ良いのでしょう。
とにかく、この４日間で嬉しかったのは、かさぶたの場所（＝シミ）、かさぶたじゃない場所（＝シミがない）という区分けができたこと。
レーザー照射前は、「私の顔ってシミだらけ」と悲観的に鏡を見る毎日だったのですが、いやいや、それほどでもなかったというか。
シミのない肌の部分は結構ツヤツヤ、なんて思う心の余裕ができました。
そして、かさぶたが取れた後は・・・！！！という楽しみも。
シミ取りレーザー照射後４日目の写真
かさぶたが全て取れた後、シミのない顔と対面する日が待ち遠しいです。
綺麗になると信じる気持ちも大切かもしれません。
テープの下にどれほど大きなかさぶたが残されているのか気になりつつ。
というわけで、4日目の状態はこちらです。
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