【シミ取りレーザー経過写真】シミ取り放題レーザー照射後1週間目にかさぶた完治

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シミ取りレーザー照射から1週間経過しました。

1週間経つと、小さく顔中に点在していたかさぶたがほぼ綺麗に取れました。

かさぶたが取れた後に注意しなければならないのは、紫外線による日焼けです。

せっかくシミのない綺麗な皮膚が表れても、ここで油断しては元の木阿弥。

そこでシミ取りレーザー照射後1週間後は、厳重に注意が必要な紫外線対策をシェアします。

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シミ取り放題レーザー照射後1週間でかさぶたが取れた

頬にある保護テープを貼った大きなかさぶた以外、かさぶたが綺麗に取れました。

かさぶたが取れた場所のシミが完全に消失しているかというと、残念ながらまだ完全に消えてない場所もありました。

シミが残っているのではなく、シミ取り後の色素沈着の可能性もあります。

私の場合、顔の気になるシミほぼ全てを一気に照射したため、シミが残っても照射前・照射後では劇的に変わったという実感があります。

ただ、たとえば人前に出るお仕事などで、少しずつ照射しなければならないとしたら、かさぶた取れてもシミが消えていないって、結構ストレスではないかと思いました。

一生懸命かさぶたを隠して、シミがなくなる日を楽しみに待っていて、かさぶたが取れてもシミが消えていないのはがっかり・・・

シミ取りレーザー照射から一週間後は、それくらい、まだ顔にシミが残っている感がありました。

照射から2週間後に、経過観察のため皮膚科に行くことになっているので、そのとき、残ったシミ(または色素沈着)について相談することにします。

瞼のかさぶたも取れたので、瞼にリンデロンVを塗るのはもうおしまいです。

瞼がぴりっと破れそうなほどの乾燥は続いているので、これも次回の皮膚科で相談します。

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シミ取りレーザー照射後の日焼けは厳禁、紫外線に注意

シミ取りレーザー照射によりできたかさぶたが治った後、その部分に紫外線を浴びてしまうと、シミ取りレーザー照射前よりさらにシミが濃く浮き出てしまいます。

また、体質によってはシミ取りレーザー照射後に色素沈着でよりシミが濃くなったように感じる方もいるそうです。

そのため、シミ取りレーザー照射当日に、決して日焼けをしないようにと注意を受けました。

私がシミ取りレーザーを照射したのは、紫外線の強い6月。

 

気象庁の日最大UVインデックス(解析値)の年間推移グラフを見ても、1年で一番紫外線が強い8月や5月に次いで、6月は紫外線の多い月のため、厳重に注意が必要です。

私は日焼け対策として、人生初の日傘を購入しました。

持ち運ぶのが面倒、雨でもないのに傘なんて、などと私は日傘にあまり良いイメージがなく、今まで避けていました。

ところが実際に使用してみると、日傘は紫外線を避けられるだけでなく、日陰になるので、目にも優しく涼しいです。

持ち歩く習慣がなかったので、家に忘れてしまうことも多々ありますが(笑)、こんなに快適なら、もっと早く使用すれば良かったと思っています。

そしたら、シミやそばかすももっと少なかったかもしれないと後悔しています。

日傘は、見た目も涼し気な、そして良いとこのお嬢様にも見える上品な日傘を選びました(なんと晴雨兼用!!)。

外側は白で涼し気ですが、内側は黒布で、しっかり遮光されていて、UVカット率99%と安心の数値です。

日傘と同素材のポーチが付いていて、バッグにコンパクトに収納することもできて、とても快適です。

 

毎日、日焼け止めは欠かさず塗りまくっていますが、マスクをすると、マスクが当たる部分の日焼け止めはマスクとの摩擦で取れてしまっているはずです。

そんなときも、日傘があれば安心です。

もうすぐ夏到来!

真剣に紫外線対策を行って、せっかくのシミ取りレーザーの成果を維持していきたいものです。

シミ取り放題レーザー照射後1週間の経過写真

シミ取りレーザー照射でできたかさぶたがとれたという様子を写真に収めたのですが、この時は顔中に日焼け止めを塗りまくっていたため、顔色が白浮きしてしまいました。

目の下の細かいシミがあった箇所には厳重に日焼け止めを重ね塗りしているため、ますます白浮きしています。

私はもともと肌が弱く、日焼け止めで肌荒れしてしまい、吹き出物ができると、それがシミになることもあります。

シミ取りレーザーでシミを除去して、そこを守るための日焼け止めで新たなシミを作るという悪循環にならないように、日焼け止めも真剣に選びたいと思っています。

ちなみに、この時塗布していたのはNOV ノブ UVシールドEX SPF50+ PA++++ 30gです。

低刺激で肌に優しい日焼け止めなので、シミ取りレーザー照射後の不安定な肌でも肌荒れしませんでした。

ただ、写真にもあるように白くなってしまうので、ファンデーションの下地には難しいかもしれません。

休日など、肌休めの日にはとても良いと思いました。

さて、小さなかさぶたはすべてなくなり、かさぶたは頬の保護テープの箇所のみとなりました。

頬の大きなシミは、頬のテープの上から見る限り、まだ残っているように見えます。

どうか、かさぶたの上から貼った頬の保護テープが取れたら、シミが消えていますように。

シミ取りレーザー照射後1週間目の写真はこちら↓

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