VIO脱毛は、医療脱毛と脱毛サロンのどちらを選ぶべきか。その1

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VIO脱毛って神!!

唐突ですが、私は今だいぶツルツルです。

今の全くお手入れ不要状態になるまで、苦節10年。

私が脱毛に取りかかった頃は、VIO脱毛なんてそんな言葉あったかしら?

当初、まずはVライン脱毛に着手しました。

ちなみにVだのIだのOだのは、その脱毛箇所の形状です。

言葉にするのは恥ずかしいので(笑)、図を描いてみました。

で、まず着手したのは、上記Vのサイドラインです。

ここを脱毛したかったのには理由があります。

何より、ビキニを着る時。

選ぶデザインを、毛の観点から制限されずに選び放題。

スタイルとか脚の長さとかそういう事からはもちろん制限ありまくりです。

でも、毛は何より厄介でした。

海水浴の前に、敏感部分をシェービングしたり毛抜きで抜くと、赤くある。

海水でピリピリして、ますます赤くなる。

海やプールで泳いだあと、ビーチチェアでくつろぎたくても、毛が見えてないか

そればっかりが気になって、結局ビキニの上から短パンはいて、

ふとももは変な日焼けになったりして・・・

その頃は、あんまり自分のこの部分てまじまじと見た事がなくて、

まさかIラインとかOラインとか、そんなところに毛が生えてるなんて

思いもしなかったのですよね(笑)

でも実際には結構生えてました(恥ずかしい)。

そしてビキニを着て、前から見える場所だけじゃ片手落ち。

だって体育座りしたときとかね、実は「コンニチハ」してたりする。

さらには下着となると、Tバッグとかあるじゃないですか。

一生履かなければいい、または、「コンニチハ」を気にせず履く。

IとOを生まれたままにしといた場合の、選択肢はこのふたつです。

できれば私は、そのどちらでもなく、ツルツル綺麗で履きこなしたい。

そこでIとOにも挑戦することにしたのです。

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VIO脱毛の取り組み中はめちゃ恥ずかしい。

私がツルツルに至るまで、紆余曲折があって10年越しでした。

その間にあった様々な恥ずかしい場面をお伝えします。

①明るいお部屋で「コンニチハ」

最初にそびえる高い壁です。

私は最初、病院(美容皮膚科)にレーザー脱毛の相談に行きました。

そこではもちろん医者の先生、看護師のお姉さんに現況を見せます(笑)

施術を申し込んだ後は、なんと、写真撮影です(ビフォーアフターの記録用)。

Tバッグの紙ショーツは支給していただきましたが、そんなの意味ある?ってほど。

ベッドに横たわり、がばっと両足を開いて撮影です。

これ、ほんと恥ずかしかった・・・

②明るい部屋で、初めましてのお姉さんによる剃毛

いよいよ施術ですが、毛が長いままでは施術しません。

そこでカミソリでの処理があるのですが、ビニール手袋をした看護師さん2名によって

手際よく、ほんとうに手際よく、ツルツルにして頂きました(涙)

思い出すだけで、めちゃ恥ずかしい。

私の場合、最初の3回くらいは全照射(つまり無毛状態)することにしました。

そうするとVのトライアングルの中側(毛が生えてて良いところ)の毛質が細く

短くなるらしく、無毛となったあとのバランスが良いとのことだったのです。

そこを全く照射せず、生来の毛を残すと、そこだけ剛毛がワサワサしていて

周りのツルツルとのバランスがイマイチなようです。

③痛くてもだえる

場所が場所だけに、「ううっ」って変なうめき声が出ちゃうくらい、

本当に痛いです。骨の近くは、ズドンと骨までミサイルが到達したんじゃないかと

思うほど。

「我慢できそうですか?中断しますか?」って聞かれるのですが、

ここまでしといて中断って、そんなの無理無理(笑)

一度踏み出したら、最後まで突き進むしかないのです。

 

長くなってしまったので、また続きます。

 

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