VIO脱毛は、医療脱毛と脱毛サロンのどちらを選ぶべきか。その2

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取り組み中はめちゃ恥ずかしい。の続き

前回↓

http://womancuriosity.com/post-300-300

 

④焼け野原の次の冷却作業

さてレーザー照射が終わり、全て焼き尽くされた後は冷却されます。

私の場合、キンキンに冷えた濡れタオル。

コレを下腹部に乗せ(お腹冷えちゃう・・・)、さらにお股とお尻にはさまれ

しばし待つ事15分ほど。

寒くて冷たくてとても眠れない。鳥肌ぞくぞくのまま、先ほどまで執り行われた

照射の様を復習し、痛みを思い起こし、「今日はこれで終了です」を待ちます。

少しぬるくなったタオルをお股から引き抜かれるとき、何だか恥ずかしい・・・

⑤志半ばでなんと妊娠

最も恥ずかしかったのは、ここ。

中途半端に脱毛されてまだらになった状態で、妊婦検診を受けていました。

どのくらいまだらかというと、Vのトライアングル部分がところどころ禿げている。

それがとっても不自然なのでした。

IとOは目視しなかったのでわかりません(笑)

自意識過剰といえばそれまでなんだけど、でも未完成な状態で先生にお見せするって

なんだかやけに恥ずかしかったです。

どうせなら、ツルツルまたはぼうぼうで。

そしてこの妊娠・出産を経たことが脱毛足掛け10年を引き起こしたのでした。

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脱毛サロンが良いか、医療脱毛が良いか

妊娠すると、当然脱毛はお休みとなります。まだ回数が残っていた美容皮膚科に

連絡をすると、特に期限を儲けられることもなくお休みが可能となりました。

2年ほど休み、職場復帰したついでにクリニック復帰を果たしました。

医療脱毛すごいところは、なんとお休みしていた2年間でもその効果が持続していたこと。

ところどころ禿げたVラインは禿げたまま、2年間を過ごしたのでした。

脱毛サロンと医療脱毛の両方を経験した私として、どちらが良いかというと、

VIO脱毛なら、医療脱毛です。

恥ずかしいことも多々ありますが、病院だけに、患者気分でサッと足を開けます。

剃毛も、看護師さんなので手慣れています(気がします)。

待合室も病院ぽくて、「診察・治療」の気分で、毛深いことに対するコンプレックスも

何とか平静を保てます。

そして何より、私にとって一番重要だったこと。

それは、麻酔。

VIOの部位は皮膚が薄くて、骨が近い。

さらに毛がとても太くて密生している。

剃毛だって痛いのに、そこにレーザーを連続で照射するわけです。

よく、「ぱちんと輪ゴムではじかれる痛み」という記載を見かけますが、

私の場合、そんな優しいものではなかったです(もっと、どすんと鈍痛・・・)。

さらに輪ゴムだったとしても、照射は連続で行います。

ばちんばちんばちんばちん・・・

これが麻酔なしで行われるなんて、想像を絶する痛みだったことでしょう。

医療脱毛は、麻酔を選択できます。

これに勝るものはありませんでした。

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